岩田合同法律事務所は、20世紀が始まった翌年の明治35年(1902年)、司法大臣、貴族院議員、日本弁護士連合会会長、学士会理事長など、政界、司法界、学界の要職を歴任した故岩田宙造弁護士により設立されました。爾来、岩田合同法律事務所は、我が国を代表する多くの企業等の法律顧問として、常に我が国の企業経済と共に歩み、戦前戦後の激動の時代を乗り越えて今日に至りました。
また、岩田合同法律事務所は、数多くの我が国の法律事務所において、100年以上の永きに亘り連綿と継続している希有な存在といえます。現行民法典が最初に施行されたのが岩田合同法律事務所設立4年前の明治31年(1898年)であり、現行商法典は明治32年(1899年)ですから、まさに法治国家日本の発展とともに歩んできたといえましょう。
他方、私ども岩田合同法律事務所の弁護士は、故岩田宙造弁護士が築き、今日まで受け継がれている、依頼者との信頼関係を礎とする法律家としての心構えを堅持しつつ、時代の変遷に伴い絶え間なく変わっていく社会の要請に応え、的確な法的サービスを実現すべく、日々新たな法律問題に取り組む姿勢を大切にし、これらを誇りにしております。
岩田合同法律事務所は、変遷する時代を超えて歴史を刻むことを志向しつつ、伝統に安住することなく、今後とも最良の法的サービスを常に提供し続けることを使命とし、高い志と理念を持って社会に貢献して参ります。