弁護士等紹介

原澤 翔多

原澤 翔多HARASAWA Shota

役職
アソシエイト
メール
shota.harasawa@iwatagodo.com

略歴

1995年11月
東京都生
2014年3月
東京都立日比谷高等学校卒業
2018年3月
東京大学法学部卒業
2020年3月
東京大学法科大学院修了
2022年4月
最高裁判所司法研修所修了(74期)、弁護士登録
2022年5月
当事務所入所

抱負

クライアントの皆様のご要望に的確かつ迅速に対応できるよう、日々研鑽を積み、一つ一つの案件に誠実に取り組んでまいります。

主な著作・論文等

インサイダー取引規制における「行うことについての決定」該当性の判断枠組みの一考察(東京大学法科大学院ローレビュー第14巻 2019年)

論文・著書

  • 2023.01
    最高裁判所判例紹介

    【最高裁判所判例紹介】令和3年1月26日 最高裁判所第三小法廷判決 不当利得返還請求事件

    最高裁は、債権者が会社に金銭を貸し付けるに際し、社債の発行に仮託して、不当に高利を得る目的で当該会社に働きかけて社債を発行させるなど、社債の発行の目的、会社法676条各号に掲げる事項の内容、その決定の経緯等に照らし、当該社債の発行が利息制限法の規制を潜脱することを企図して行われたものと認められるなどの特段の事情がある場合を除き、社債には同法1条の規定は適用されないと判示した。

    執筆者:
    原澤 翔多 
    監修者:
    青木 晋治 

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