
略歴
- 1987年6月
- 三重県生
- 2006年3月
- 私立高田高等学校卒業
- 2010年3月
- 名古屋大学理学部物理学科卒業
- 2014年3月
- 大阪大学法科大学院修了
- 2014年-2015年
- 快友国際特許事務所勤務
- 2016年12月
- 最高裁判所司法研修所修了(69期)、弁護士登録
- 2017年1月
- 楠井法律事務所入所
- 2017年
- 大阪大学知的財産センター特任研究員
- 2017年5月
- 創英国際特許法律事務所入所
- 2020年5月
- 当事務所入所
主な事件・案件・業務
・知的財産法務(法律相談、警告書作成、侵害鑑定、侵害訴訟、審決取消訴訟、社内向けセミナー等)
・知的財産関連の契約書審査・作成(共同研究契約書、共同出願契約書、特許権実施許諾契約書、商標権実施許諾契約書、秘密保持契約書等)
・民法、会社法、銀行法、その他各種業法に関する法的助言
・株主総会対応(招集通知・シナリオの検討、リハーサル等)
・M&A
・各種契約書の審査・作成(取引基本契約書、業務委託契約書、民事信託契約書、賃貸借契約書、各種利用規約、各種英文契約書等)・その他企業における日常法律相談
抱負
これまで、知財業務を中心に従事してまいりました。今後はこれまでの経験を活かしつつ、クライアントの皆様に最良のリーガルサービスを提供できるように努めてまいります。
主な著作・論文等
・最新・株主総会物語(共著 商事法務 2022年)
・金融機関の法務対策6000講(共著 金融財政事情研究会 2022年)
論文・著書
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2022.12
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2020.12商事法務ポータル
石川裕彬弁護士による「知的財産取引検討会、中小企業における知財・ノウハウの保護を目的として知的財産取引ガイドライン(案)等を公表」と題する解説が、商事法務ポータルサイトに掲載されました。
- 執筆者:
- 石川 裕彬
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2020.07商事法務ポータル
石川裕彬弁護士による「法制審議会民事訴訟法(IT化関係)部会、第2回会議において訴えの提起及び送達に関する規定の見直しについて調査審議」と題する解説が、商事法務ポータルサイトに掲載されました。
- 執筆者:
- 石川 裕彬
お知らせ
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2020.05
石川裕彬弁護士が入所いたしました。