略歴
- 1992年10月
- 東京都生
- 2011年3月
- 私立武蔵高等学校卒業
- 2015年3月
- 中央大学法学部卒業
- 2017年3月
- 慶應義塾大学法科大学院修了
- 2018年12月
- 最高裁判所司法研修所修了(71期)、弁護士登録
- 2018年12月
- 当事務所入所
主な事件・案件・業務
・M&A取引(合併、会社分割、株式交換、事業譲渡、株式譲渡、株式発行、合弁・株主間契約、資本業務提携等)に関するスキームの検討、法務デュー・ディリジェンス、契約書等のドキュメンテーション作成・審査
・民法、会社法、金融商品取引法、証券取引所規則、銀行法等に関する法的助言、意見書作成
・各種契約書作成・審査(取引基本契約書、売買契約書、賃貸借契約書、業務委託契約書、民事信託契約書、規約類、他多数)
・企業不祥事に関する調査・当局対応・法的助言(特に、独占禁止法、下請法、消費税転嫁対策特別措置法関連)
・株主総会サポート(招集通知・シナリオ・想定質問等の検討、リハーサル、事務局サポート等)
・役員の善管注意義務に関する法的助言、意見書の作成等
・買収防衛策の立案、設計、運用等に関する法的助言
・商事紛争への助言・対応
抱負
クライアントの皆様に適切かつ迅速なリーガルサービスを提供できるよう、弁護士を志した初心を忘れず、一つ一つの案件に真摯に取り組み、日々研鑽をしてまいります。
所属
第一東京弁護士会
主な著作・論文等
・企業防衛実務 - 企業価値向上への道標(共編著 商事法務 2024年)
・2023年6月定時株主総会対応の要点(共著 月刊監査役745号(2023年4月))
・最新・株主総会物語(共著 商事法務 2022年)
・業種別にみる「書面調査」対応のポイント(共著 ビジネス法務2022年7月号)
・2022年6月総会対策 想定問答最終チェック-主要想定問答20-(共著 資料版商事法務457号(2022年4月号) 2022年)
・金融機関の法務対策6000講(共著 金融財政事情研究会 2022年)
・The GDR Insight Handbook 2022- Japan:Privacy (共著 Law Business Research 2021年)
・会社法改正を踏まえた株主総会対応の留意点<下>(共著 資料版商事法務443号(2021年2月号) 2021年)
・新型コロナウイルス感染症と企業の緊急法務対応(共著 SMBC経営懇話会 2020年)
論文・著書
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2024.02
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2023.08
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2023.05商事法務ポータル
松橋翔弁護士による「金融庁、「スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議」第28回開催 ―コーポレートガバナンス改革の実質化に向けた現状の課題とこれに対する今後の取組み―」と題する解説が、商事法務ポータルサイトに掲載されました。
- 執筆者:
- 松橋 翔
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2023.03
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2022.12
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2022.11
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2022.06
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2022.05論文・著書
本村健弁護士、石川 哲平弁護士、松橋翔弁護士が執筆した「業種別にみる「書面調査」対応のポイント」が、ビジネス法務(2022年7月号)に掲載されました。
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2022.04論文・著書
伊藤広樹弁護士、武藤雄木弁護士、角野秀弁護士、松橋翔弁護士が執筆した「2022年6月総会対策 想定問答最終チェック-主要想定問答20-」が、資料版商事法務457号(2022年4月号)に掲載されました。
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2022.02論文・著書
当事務所の弁護士が執筆に参加した「金融機関の法務対策6000講」が、金融財政事情研究会より出版されました。
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2021.12
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2021.12
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2021.11
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2021.06商事法務ポータル
松橋翔弁護士による「LIXIL、バーチャルオンリー型株主総会を可能とする 定款一部変更議案に関する補足説明」と題する解説が、商事法務ポータルサイトに掲載されました。
- 執筆者:
- 松橋 翔
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2021.03
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2020.12
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2020.10
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2020.07商事法務ポータル
松橋翔弁護士による「総務省、法務省、経産省、利用者の指示に基づきサービス提供事業者自身の署名鍵により暗号化等を行う電子契約サービスに関するQ&Aを公表」と題する解説が、商事法務ポータルサイトに掲載されました。
- 執筆者:
- 松橋 翔
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2020.07
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2020.03
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2019.07
お知らせ
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2022.04
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2018.12