略歴
- 1994年6月
- 広島県生
- 2013年3月
- 千葉県立東葛飾高等学校卒業
- 2017年3月
- 一橋大学法学部卒業
- 2019年3月
- 一橋大学法科大学院修了
- 2020年12月
- 最高裁判所司法研修所修了(73期)、弁護士登録
- 2020年12月
- 当事務所入所
抱負
クライアントの皆様に信頼して頂ける弁護士になるべく、一つ一つの職務に誠実に、ひたむきに、機敏に取り組んで参ります。
所属
第一東京弁護士会
主な著作・論文等
・『企業防衛実務 - 企業価値向上への道標』(共編著 商事法務 2024年)
・『コーポレートガバナンスをめぐる近時の動向を踏まえた事業報告・株主総会参考書類作成時のポイント(下)』(共著 資料版/商事法務468号(2023年2月号)2023年)
・『2023年6月定時株主総会に向けた事業報告・監査報告作成上の留意点』(共著 月刊監査役745号(2023年3月))
・『コーポレートガバナンスをめぐる近時の動向を踏まえた事業報告・株主総会参考書類作成時のポイント(上)』(共著 資料版/商事法務467号(2023年2月号))
・最新・株主総会物語(共著 商事法務 2022年)
・物流会社を対象としたM&Aにおける法的ポイント(共著 流通ネットワーキング2022年9・10月号)
・2022年版 年間労働判例命令要旨集(共著 労務行政 2022年)
・Global Legal Insights to: AI, Machine Learning & Big Data 2022(共著 Global Legal Group 2022年)
・2021年版 年間労働判例命令要旨集(共著 労務行政 2021年)
論文・著書
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2024.10
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2024.09論文・著書
上田淳史弁護士、飯田浩司弁護士、松田大樹弁護士が銀行側代理人として関与した東京高判令和6年5月22日(自動継続特約の付されていない定期預金に関し、銀行による消滅時効の援用を認めた東京地判令和5年9月13日を維持)の評釈記事が、金融・商事判例1699号に掲載されました。
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2024.07
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2024.02
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2023.11
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2023.08
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2023.03
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2023.02
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2023.02
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2022.12
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2022.09論文・著書
泉篤志弁護士、福地拓己弁護士、松田大樹弁護士が執筆した「物流会社を対象としたM&Aにおける法的ポイント」が、流通ネットワーキング2022年9・10月号に掲載されました。
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2022.07
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2022.06最高裁判所判例紹介
【最高裁判所判例紹介】令和2年12月22日 最高裁判所第三小法廷判決 損害賠償請求事件
最高裁は、有価証券届出書の財務計算に関する書類に係る部分に虚偽記載等がある場合に、当該有価証券の募集に係る発行者等と元引受契約を締結した金融商品取引業者等が、引受審査に際して、当該財務計算に関する書類につき監査証明を行った公認会計士又は監査法人による監査の信頼性の基礎に重大な疑義を生じさせる情報に接していたときには、当該金融商品取引業者等は、当該疑義の内容等に応じて、当該監査が信頼性の基礎を欠くものではないことにつき調査確認を行ったものでなければ、金融商品取引法21条1項4号の損害賠償責任につき、同条2項3号による免責を受けることはできない、と判示した。
- 執筆者:
- 松田 大樹
- 監修者:
- 泉 篤志
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2022.06
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2022.06
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2021.08
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2021.05
講演・セミナー
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2022.06
お知らせ
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2021.01