
略歴
- 2001年3月
- 東京大学法学部卒業
- 2001年4月
- 都市銀行入行
- 2004年7月
- 証券会社法務部へ出向
- 2008年4月
- 都市銀行法務部
- 2010年3月
- 筑波大学ビジネス科学研究科法曹専攻(法科大学院)修了
- 2011年12月
- 最高裁判所司法研修所修了(新64期)、弁護士登録
- 2011年12月
- 都市銀行法務部
- 2015年1月
- 当事務所入所
抱負
都市銀行および証券会社の法務部において、業態の垣根を超えて実務に触れ、金融法務・企業法務の研鑽を積んで参りました。これまでの知験を生かし、高度なリーガルサービスを提供することができるよう努めてまいります。
所属
第二東京弁護士会
主な著作・論文等
・金融機関の法務対策6000講(共著 金融財政事情研究会 2022年)
・金融機関役員の法務-コーポレートガバナンスコード時代の職責-(共著 金融財政事情研究会 2016年)
・CSのための金融実務必携(共著 金融財政事情研究会 2015年1月)
・銀証連携の実務と課題(金融法務事情2014年8月25日号)
・銀行取引約定書の解釈と実務(共著 経済法令研究会 2014年3月)
・実務相談室 相続人中に非嫡出子がいる場合の対応(金融法務事情2013年10月10日号)
・家事事件と銀行実務(共著 日本加除出版 2013年9月)
・銀行窓口の法務対策4500講(共著 金融財政事情研究会 2013年6月)
・実務相談室 自称代表者からの預金払戻請求(金融法務事情2013年3月10日号)
・融資実務における主債務者に求められる要件の充足性判断(事業再生と債権管理144号)
・銀証連携のビジネスの法律問題(金融法務事情2018年10月25日号から2019年7月25日号まで全10回連載)
論文・著書
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2022.02論文・著書
当事務所の弁護士が執筆に参加した「金融機関の法務対策6000講」が、金融財政事情研究会より刊行されました。
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2016.02
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2015.05
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2015.01
お知らせ
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2015.01
青山正博弁護士が入所いたしました。