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最高裁判所判例紹介

  • 2022.08

    【最高裁判所判例紹介】令和4年1月18日 最高裁判所第三小法廷判決 損害賠償請求事件

    最高裁は、不法行為に基づく損害賠償債務の遅延損害金は、民法405条の適用又は類推適用により元本に組み入れることはできないと判示した。

    執筆者:
    坂東 大聖 
    監修者:
    泉 篤志 
  • 2022.07

    【最高裁判所判例紹介】令和3年5月25日 最高裁判所第三小法廷判決 執行判決請求、民訴法260条2項の申立て事件

    最高裁は、民事訴訟法118条3号の要件を具備しない懲罰的損害賠償としての金員の支払を命じた部分が含まれる外国裁判所の判決に係る債権について弁済がされた場合、その弁済が上記外国裁判所の強制執行手続においてされたものであっても、これが上記部分に係る債権に充当されたものとして上記判決についての執行判決をすることはできない、と判示した。

    執筆者:
    岡南 健太郎 
    監修者:
    泉 篤志 
  • 2022.06

    【最高裁判所判例紹介】令和2年12月22日 最高裁判所第三小法廷判決 損害賠償請求事件

    最高裁は、有価証券届出書の財務計算に関する書類に係る部分に虚偽記載等がある場合に、当該有価証券の募集に係る発行者等と元引受契約を締結した金融商品取引業者等が、引受審査に際して、当該財務計算に関する書類につき監査証明を行った公認会計士又は監査法人による監査の信頼性の基礎に重大な疑義を生じさせる情報に接していたときには、当該金融商品取引業者等は、当該疑義の内容等に応じて、当該監査が信頼性の基礎を欠くものではないことにつき調査確認を行ったものでなければ、金融商品取引法21条1項4号の損害賠償責任につき、同条2項3号による免責を受けることはできない、と判示した。

    執筆者:
    松田 大樹 
    監修者:
    泉 篤志